自虐面接

今日は配属先で面接がありました。どんな仕事がしたいのかをアピールしなくてはいけなかったのですが・・・。業務の秘密に関わるといけないので具体的に聞かれた内容や話した内容までは日記に書けないのが残念ですが、これまでの就職活動の面接でここまで自虐的な面接になったことはなかったような。

最初のうちは普通に自分の研究分野などのアピールをしていたのですが、久々の面接で緊張は高まるばかり。途中から緊張の糸がプツンと切れ、まず自分がいかに事務・雑用が得意かを積極アピール。さらにライバルになる同期をポジティブに積極アピール。面接官からは、もっと自分のことをアピールするように、と言われ苦笑されてしまいました。

やりたいことは十分アピールできたと思うけど、今回の面接でどのような評価が下されるのかドキドキしています。自虐的に話した部分も事実ありのままですし、それでどのような結論に至っても後悔はしないでしょう。自分の不得意なDBやプログラミングに配属されると正直なところつらいですが、やりたい分野はアピールしたし、それで苦手な分野に配属されたのならそれもまた運命でしょう。SE・営業・総務のいずれに配属されたとしてもどれも魅力的な仕事だと思うので、配属されたフィールドで自分なりに頑張っていこうと思います。